2021/6/19に開催の
西洋美術史基礎講座 第12回「19世紀近代化: 印象派〜ポスト印象派」
動画と資料です。
内容
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第12回「19世紀近代化: 印象派〜ポスト印象派」
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第12回は「19世紀近代化: 印象派〜ポスト印象派」を取り上げます。
19世紀も後半に入ると近代化が加速します。鉄道が走り中産階級が社会の中心を担うようになってきます。美術界では引き続きサロンでの出品が重視されますが、それに反する運動が活発化します。印象派は見たままのものをそのまま描くことを重視し、独自の展覧会を開きます。また、歴史画など過去の出来事ではなく、現在のパリを描こうとしたのも特徴です。それに続くポスト印象派は自分の視点からどう見えるかを描きました。この運動が20世紀の現代美術へ引き継がれていきます。
- バルビゾン派:印象派の
- 印象派:見たままを描く
- 象徴主義:見えないものを描く
- ポスト印象派:「私」の目にどう映ったかを描く
日程
2021/6/19 11:00〜12:30
全体スケジュール
申し込み
月額更新(途中解約可能)9,500円
動画
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