6/26 美術で学ぶ英会話 中世ゴシック「東方三博士の礼拝」

お知らせ(全体)

6/26 14:00〜美術で学ぶ英会話☆海外美術館のキャプションを読もう!中世ゴシックを開催します。  

内容

美術館や美術展に行くと作品の横に説明が書いてあります。
この説明を「キャプション」と呼びます。
キャプションは作品の背景や意味を知るのにとても役立ちます。
ただの果物の絵と思って見ていたものが、背景や意味を知ることによって宗教的な意味があることを知ったり、肖像画に描かれた人物を知ったり、鑑賞がより深まります。
海外の美術館に行った時は多くの場合、日本語の表記がありません。
この講座では英語のキャプションを一緒に読んでいきます。
教材は海外の美術館のキャプションを使用します。 日本でも人気の高い作品をピックアップ。
美術特有の単語や、西洋美術によく登場する人物名を解説します。  

 

開催概要

日時:2021/6/26 14:00〜15:00

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6/26 中世ゴシック「東方三博士の礼拝」
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今回は中世ゴシックの名作ジェンティーレ・ダ・ファブリアーノによる「東方三博士の礼拝」を取り上げます。 ゴシック時代は日本で言うところの鎌倉時代ごろにあたります。日本でも日蓮や一遍など仏教が盛んになりましたが、ヨーロッパでもキリスト教が社会の中心に置かれる時代でした。善行を積むことによって天国に行けると信じられており、貴族や商人たちがこぞって教会に美しい美術作品を寄付した時代です。

今回取り上げる「東方三博士の礼拝」はその中でも装飾が豪華な作品で、当時の人たちを驚かせました。可愛い動物たちも登場します。時代背景と作品の意味を合わせて読み解いていきましょう。

Adoration of the magi by Gentile da Fabriano
The painting itself was commissioned by rich banker and refined art lover, Palla Strozzi, for the family chapel in the sacristy of the Church of Santa Trinita i...

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