6月会員見学は「風景画のはじまり コローから印象派へ」です
「西洋美術史基礎講座」第12回は印象派とそれに先立つバルビゾン派を紹介します。パリから離れ屋外での制作を試みたバルビゾン派は印象派に大きな影響を与えました。今回の展覧会ではバルビゾン派を代表するコローやテオドール・ルソー、そしてその影響を受けた印象派のモネやピサロの風景画を鑑賞します。「西洋美術史基礎」講座を受けた人もそうでない人も、もう一度この時代の重要性を実際に見て感じることができます。旅行がままならない今、風景画で自然を旅しましょう。
概要
「ランス美術館コレクション 風景画のはじまり コローから印象派へ」
集合時間:16:00
集合場所:SOMPO美術館 チケット売り場前
定員:5名
※別途入場チケットを各自ご用意ください。
ご参加ご希望の方は
ご希望のかたはLINEもしくは以下のお問い合わせフォームからご連絡ください。
※会員の方がご参加できます。西洋美術史基礎12回、ルネサンス美術とタロットの哲学、過去分無制限視聴、のいずれかにお申し込みの方が対象です。詳しくはこちらのページをご参考ください。
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