ルーヴル美術館展を見に行こう!講座と見学のご案内
風薫る5月になりました。
GWも終わりお仕事に邁進されている方も多いかと思います。
同時にストレスがたまりやすい時期です。美しいものを見て癒されませんか?
今月は六本木の新国立美術館で開催中のルーヴル美術館に見学に行きたいと思います。
見学に当たって役立つ講座を開催します。
5/28 14:30〜 美術展見学「ルーヴル美術館展 愛を描く」 満席➖キャンセル待ち
六本木の新国立美術館で大規模なルーヴル美術館展が開催されています。17〜19世紀の貴重な作品を直に見られる展覧会。ご希望の方と一緒に見学したいと思います。
詳細はこちらから。
5/21 14:30〜 西洋美術史基礎「新古典主義〜ロマン主義」
今回のルーヴル展は、18世紀のロココ時代から新古典主義、19世紀のロマン主義にかけての作品が多く出展されています。
フランスで芸術が体系化されるのは17世紀。ルイ14世によって王立アカデミーが設立されます。宮廷で華開いたロココ様式から、フランス革命と前後して勇壮な新古典主義へと変遷します。ナポレオン時代には異国情緒漂うロマン主義が台頭します。
先月のロココ様式に続き、今月は新古典主義からロマン主義を取り上げたいと思います。
5/27 14:30〜 ギリシャ神話の物語
ルネサンス以降ギリシャ神話の神様が芸術作品の題材として取り上げられるようになりました。今回のルーヴル展にもたくさんのギリシャ神話の神様たちが登場します。
神話を知っていると美術作品を見るのが楽しくなります。が、登場人物が多く本を見てもどこから覚えていいのか迷いますよね。
今回は美術作品で多く取り上げられるストーリーに絞ってお話ししたいと思います。
有名なあの作品もこの作品もこんな話だったのか!と目からウロコになること間違いなし!自由奔放な神様たちのエピソードを聞いていただければと思います。
講座のお申し込み
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