5/28 新国立美術館「ルーヴル美術館展」見学
5/28 六本木の新国立美術館で開催中の「ルーヴル美術館展」に見学に行きたいと思います。
ヴァトー、ブーシェ、フラゴナール、ドラクロワといった18〜19世紀フランス巨匠の作品が来日。ギリシャ神話やダンテ「神曲」などヨーロッパの古典文学を題材とした作品が展示されています。
展覧会のテーマは「愛」。愛というと日本ではロマンチックなイメージがありますが、ヨーロッパにおいて愛はまずキリスト教に基づく神の愛を意味します。展覧会でもキリスト教の愛をテーマにした作品が展示されています。
それに対してギリシャ神話の神様は欲望に忠実です。ルネサンス以降描かれるようになったギリシャ神話ですが、王権と親和性が高く宮廷や貴族邸宅によく飾られました。
展覧会の構成ではそれぞれのテーマ別で愛を描いた作品を展示しています。世界的な美術館ルーヴルの作品は西洋美術を勉強するのにぴったり。それぞれの愛の姿を鑑賞しながら、ヨーロッパの歴史と哲学を学んでいきましょう。
美術展見学の後にはお茶をしながら質疑応答や感想のシェアを行います。
開催概要
日時
5/28(日)
14:15 新国立美術館 集合
14:30〜16:00 美術展見学
16:00〜17:00 お茶をしながら質疑応答および感想のシェア(任意)
14:30〜16:00 美術展見学
16:00〜17:00 お茶をしながら質疑応答および感想のシェア(任意)
参加費
3600円(美術展チケット代込み)
注意事項
- 美術展内での解説はありません。
- 鑑賞後、参加者の皆さんとお茶をしながら質問にお答えします。
- 時間は目安です。混雑具合によって多少の前後があることをご了承ください。
- チケット代は参加費に含まれています。
- 鑑賞後のお茶は任意参加です。ご参加の方は飲食代は各自でご負担をお願いします。
キャンセルポリシー
3日前まで:2100円を頂戴します。
2日前〜当日:全額頂戴します。
2日前〜当日:全額頂戴します。
いずれの場合もご希望であれば入場チケット(電子)を譲渡します。
チケットは展覧会終了(6/11)まで入場可能です。
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