見えないところに気を配る

池波正太郎原作の映画「仕掛人・藤枝梅安」が上映されていますね。
Youtubeでメイキングを見ました。

このメイキングで取り上げているのは映画に登場する料理。プロの料理人と相談して料理を作っていきます。

映画の舞台となる江戸時代当時を再現するために養鶏場に軍鶏を見に行ったり、井戸水を使ったりとほんものさながらにお料理を作っていきます。

しかしなんとこの料理、映画の中では食べられないのです!しかも登場すらせず、湯気だけのことも!それなのに素材にこだわって料理されています。

志村けんさんもコントで使うデスクの引き出しにサラリーマンが使う文房具を全部揃えたそうです。でも撮影では引き出しを開けることはなかったそう。開けなくてもリアリティーを出すためにこだわったとか。

そのほかにもウォルト・ディズニーは白雪姫がのぞき込む水の映像に何時間も費やしたとか、この手の話はたくさんあります。

素晴らしい作品は見えないところにまで心血を注がれているんだと、改めて感慨深かったです。

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