ミュンヘンのアルテピナコテークの作品をストーリーズにあげています。
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その中の一枚、大好きなフィリッポ・リッピ。既視感あるなーと思ったらフィレンツェのアカデミア美術館にあった1枚と同じ構図でした。
ミュンヘン版がオリジナルでフィリッポ・リッピ作、アカデミア美術館版は息子フィリッピーノが聖母を描いたと考えられています。
![](https://i0.wp.com/mariko-no-heya.com/wp-content/uploads/2023/05/575ef44a-1141-40ad-89a4-872cb82a3631.jpg?resize=281%2C500&ssl=1)
ヨーロッパを旅するとフィレンツェの作品によく出会います。ルネサンス発祥の地であるイタリア絵画はお手本とされ、ヨーロッパでコレクションされました。フィレンツェを感じる作品に出会うとちょっと懐かしくなります。色んな国にあるフィレンツェの作品、また取り上げたいと思います。
![](https://i0.wp.com/mariko-no-heya.com/wp-content/uploads/2023/05/img_4560.jpg?resize=375%2C500&ssl=1)
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