9/27(土)に初心者でもよくわかる「西洋美術史基礎のキソ」を開催します
日時:9/27(土)11:00~13:00
終了後、ご希望の方と『素描展』(国立西洋美術館)を見学します。(目安15:00~16:30)
(参加任意、入場料各自別途必要。美術館での解説はありません。)
対面受講:上野の会議室(詳細の場所は申込後にお知らせします)
オンライン受講:Zoom使用

ルネサンス、バロックの違いを知っていますか?
国立西洋美術館で『素描展』が開催中です。
副題に「ルネサンスからバロックまで」とある通り、西洋美術において重要な時代であるルネサンスやバロック時代の作品が取り上げられていることが特徴です。

ではルネサンス、バロックっていつでしょう?どんな特徴があるのでしょう?
西洋美術においては最も重要と言われるこれらの時代ですが、どうして重要なのでしょうか?
その疑問に答える『西洋美術史基礎のキソ』の講座を開催します。
これを受けると初心者でもルネサンス、バロックの違いがすぐわかるようになります。

今回は少しバージョンアップして、時代の違いに加え『素描展』でも登場するイタリアとドイツ、ネーデルラント(オランダ、ベルギー)など場所の違いにも言及します。

西洋美術の重要ポイントが1回でわかる、美術を勉強するのに役に立つ講座です。
終了後は一緒に『素描展』に行って、日本ではなかなか見られない貴重なルネサンス~バロックの作品を鑑賞しましょう!
目次(予定)
- 西洋美術の歴史:中世、ルネサンス、バロック
- ルネサンス:理性の目覚め
- バロック:カトリックとプロテスタントの違い
- 場所による違い:イタリアと北ヨーロッパ(ドイツ、ネーデルラント)の違い
描き方、素材、題材の違いとその背景 - ドローイング(素描)とペインティング(絵画):フィレンツェ派とヴェネツィア派の違い
西洋美術史基礎のキソについて
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1時間で解説!中世〜バロックの見分け方が分かります!
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「西洋美術史基礎講座 ギリシャ〜印象派:全12回」をぎゅっと凝縮した講座です!
西洋美術の基礎の基礎となるのは中世ゴシック、ルネサンス、バロック。それらをわかりやすく取り上げます。
「美術は好きだけど、わからない」という方にぴったりの講座です。
この講座を聞けば、中世、ルネサンス、バロックの絵の見分け方が分かるので、美術館に行くのが楽しくなります。
また描かれた時代背景を知ることができるので、どの美術館に行っても応用ができます。
美術館や美術展が好きな方はぜひ講座を聞いてこれからの美術鑑賞に役立ててください。

開催概要
オンライン受講
Zoomを利用します。
受講料:3300円
【含まれるもの】
PDF資料、当日講義、後日配信(3日後〜約2週間)
お申込み

対面受講
場所:上野会議室(申し込み後詳細の住所をお知らせします)
受講料:4400円
【含まれるもの】
紙資料、当日講義、後日配信(3日後〜約2週間)
お申込み

※終了後、ご希望の方と昼食、美術館(国立西洋美術館 常設展)見学に行きます。
ご希望の方はお申込時にお知らせください。
(参加任意、実費は各自別途必要。美術館での解説はありません。)
お家で学べる動画講座もあります!
動画講座について
自分のペースで学びたい方には動画講座がおススメです。
初心者の方のための「一番やさしい美術講座」や西洋美術の歴史をギリシャ時代からモネやゴッホの時代まで学べる「西洋美術史基礎講座 全12回」などご自分にあった講座をお好きな時間に学ぶことができます。

サンプル動画
まずは無料講座から!
こちらから西洋美術史基礎の1回分まるごとを無料でご視聴いただけます。
資料のサンプル付きなので、手元で見比べながら試聴できます!
まずは無料講座から聞いてみてください♪

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