8月の見学はゴッホ展です
- 日時:8/2(日)
- 勉強会:14:00~15:00 対面およびオンライン
- 美術展見学:15:30~16:30 対面受講者対象
- 会場
- 対面受講:美術館近辺の会議室(詳細の場所は申込後にお知らせします)
- オンライン受講:オンライン会議ツール
※対面受講は勉強会の後に美術展(上野の森美術館 大ゴッホ展「夜のカフェテラス」)の見学に行きます。
チケットは対面の受講料に含まれています。
上野の森美術館にゴッホ「夜のカフェテラス」が来日中です
浮世絵に影響を受けたゴッホは日本で最も人気が高い画家の一人です。
鮮やかな色彩と力強いタッチが印象的ですが、実は私たちが知っているゴッホのスタイルで描かれたのはわずか3年程度。フランスでスタイルが大きく変わりました。
ゴッホがパリに行った頃は最初の印象派展から15年がたち、新印象派と呼ばれる新様式も生まれました。
日本でもコレクションが多いゴッホやセザンヌなどに代表されるポスト印象派について学びます。
終わった後は上野の森美術館で開催中の大ゴッホ展「夜のカフェテラス」を見に行きます。(対面講座)
目次(予定)
- ゴッホの生きた時代:印象派~ポスト印象派
- ゴッホ作品の変遷
- オランダ
- パリ
- 南仏

ゴッホの生きた時代…新印象派、ポスト印象派の誕生
実は地味だった?!ゴッホのスタイルの変遷
『ひまわり』や『夜のカフェテラス』など豊かな色彩と力強いタッチが印象的なゴッホですが、実は彼の代表作は亡くなる前3年ほどで制作されたものがほとんどです。
1886年に弟を頼ってゴッホはパリに来るのですが、それまで祖国オランダで手掛けていた作品は農村などの貧しい人たちの生活を主題にしたものでした。色合いもブラウンやグレーなど落ち着いたものが使われていました。

ゴッホの作品のスタイルが大きく変わったのはパリに引っ越してからです。
当時のパリでは印象派や新印象派などが芸術の世界に新しい風をもたらし、ゴッホの作風にも影響を及ぼしました。
ゴッホの代表作が生まれるのはその後、南仏に引っ越してからです。南仏の気候はゴッホに衝撃を与え、強烈な陽光を反映した鮮やかな色彩の作品の数々が生まれました。
前掲の『ひまわり』や『夜のカフェテラス』、『星月夜』などすべてこの頃の作品です。

印象派、新印象派、ポスト印象派…違いを知っていますか?
さてパリに行ったゴッホに影響を与えた印象派や新印象派ですが、違いをご存じでしょうか?またゴッホはポスト印象派として区分されますが、特徴はなんでしょう?
ゴッホが生きた19世紀後半はそれまでの西洋美術が大きく変わった時代です。
1872年にモネ達主催の最初の印象派展が開かれ、ルネサンス時代から継承してきた様式が大きく変わりました。

バルビゾン派、印象派など、19世紀後半の新しい様式がゴッホに与えた影響についても学びます。
終了後は美術館で実物を見て、学んだ内容を深めたいと思います。
皆様のご参加お待ちしています。
申込み
オンライン受講
Zoomを利用します。
受講料:2750円
【含まれるもの】
PDF資料、当日講義
対面受講
場所:上野会議室(申し込み後詳細の住所をお知らせします)
受講料:5500円
【含まれるもの】
紙資料、当日講義、大ゴッホ展チケット

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