作品紹介

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衣装の意匠 服は語る

中村時蔵丈の襲名披露を見てきました。 妹背山婦女庭訓(いもせやまおんなていきん)で主人公の藤原求女に恋するお三輪という情熱的な女性を熱演。早速ファンになりました。 さてお三輪が着ている着物の模様ですが、今でいうところの...
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ウフィッツィ美術館「東方三博士の礼拝」4選

1/6は公現祭。イタリアの祝日です。日本ではあまり知られていませんが、新約聖書のなかのお話しです。キリストが誕生した時に星を見てそれを知った東方の博士たちがお祝いに訪れます。東方三博士の礼拝として美術作品にも多く登場します。特に15世紀フ...
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シェイクスピア「尺には尺を」とラファエル前派

ラファエル前派とシェイクスピアの関係 新国立劇場でシェイクスピアの「尺には尺を」を公演中ですね。 シェイクスピアの問題作と言われ、特に日本ではなかなか上演されることが少ない作品です。 この上演が決まっ...
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想像上の生き物 ドラゴン2

昨日美術に登場するドラゴンを紹介しました。 大天使ミカエルと聖ゲオルギウスというヨーロッパで人気の2人のアトリビュートとして登場していました。聖ゲオルギウスは特に正教(ギリシャ、ロシア)での信仰が篤く、イコンに多く登場します。 ...
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美術の中の想像上の生き物 ドラゴン1

イギリスでネッシーの調査が50年ぶりに行われたそうですね。 今回は残念な結果になりましたが、世界中の人々が期待していたと思います。未確認生物に対して人はロマンを持つのかもしれません。 美術の中にも登場する想像上の生...
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聖アンナと聖母子〜レオナルドも手がけた親子三代

レオナルド「聖アンナと聖母子」 昨日ラファエロ「インパンナータの聖母」の聖母に登場する人物たちをご紹介しました。 聖母子像はわかりやすいですが、ほかの登場人物が増えると「誰だろう?」ってなりますよね。 聖母子...
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ブルターニュ展に行ってきました〜ラファエロとナビ派の共通点

国立西洋美術館で開催しているブルターニュ展に行ってきました。 ブルターニュ展 入り口 フランスの北西部、大西洋に面した位置です。近代まで独自の文化を守っていて、ヨーロッパにありながら異国情緒が感じられる場所として人気の旅行先で...
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アレッサンドロ・アローリ「受胎告知」〜対抗宗教改革の作品の特徴

昨日、対抗宗教改革時代の絵画を紹介しました。 目にする機会が少ない時代ですが、この後のバロック時代に続く重要な布石です。 時代背景や宗教は芸術に大きな影響を与えています。日本では芸術に社会的背景が影響することが語ら...
誰も知らないフィレンツェ

聖母マリアを表す花〜バラ編〜サンタ・トリニタ教会

先日ユリが聖母マリアの象徴であることを説明しました。 ユリは純潔の象徴、バラは慈愛の象徴として描かれます。 こちらはサンタ・トリニタ教会の中にある受胎告知。ヤコポ・キメンティ通称エンポリによる作品です。床にバラ、花...
シンボリズム

描かれたヒントを読み解く〜聖母マリアを表すユリの花

花屋さんで綺麗なユリを見つけたので買ってきました。なんと八重咲きのユリをサービスしていただきました!部屋がユリのいい香りでいっぱいです。 ユリの花はバラとともに聖母マリアの象徴です。聖母マリアの純潔を表し、受胎告知に...
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