5/17 モネ展@アーティゾン美術館を見に行こう!

5/17にアーティゾン美術館で開催中の「クロード・モネ —風景への問いかけ」展を見に行きます。

事前にモネの勉強会でモネについて学びましょう。美術史にとって革命と言ってもいい、モネ。どういった点がそれまでの美術の世界と違うのか、どういった点がすごいのか、についてご説明します。

  • 日時:5/17(日)
    • 勉強会:14:00~15:30 対面およびオンライン
    • 美術展見学:16:00~17:30 対面受講者対象

  • 会場
    • 対面受講:美術館近辺の会議室(詳細の場所は申込後にお知らせします)
    • オンライン受講:オンライン会議ツール

※対面受講は勉強会の後に美術展(アーティゾン美術館「クロード・モネ-風景への問いかけ」展)の見学に行きます。チケットは対面の受講料に含まれています。

クロード・モネ —風景への問いかけ展 公式サイト

モネを大きく3つの観点から解説します~勉強会概要〜

印象派の祖として知られるモネですが、どういった点がすごいのでしょう?
そしてそれ以前と何が違うのでしょう?

今回の勉強会では大きく3つの観点から解説したいと思います。

1.近代化の体現

美術では伝統的に宗教画や歴史画が最上位のジャンルとされてきました。

しかし、モネは当時の「現代」を描きました。また、見えたままを描くため屋外制作を実施しました。その背景には混ぜ合わせる工程のいらないチューブ絵具の存在がありました。
最初の章では「近代化」の観点からモネの作品を見ていきましょう。

1-1) 「今」のパリを描く:町の風景、鉄道の風景
1-2) 国際化の影響:ジャポニスムと新しい購買客
1-3) 大量生産のたまもの:チューブ絵具と屋外制作

2.発想の転換

19世紀当時のパリではサロンと呼ばれる政府が主催する公式な美術展に出展することが画家としての成功の道でした。しかし、モネの試みは当時のサロンでは受け入れられませんでした。結果、志を同じくする仲間たちと独自の展覧会を開催します。これが後に「印象派」を生むきっかけとなります。この章では、それまでの美術界の流れと印象派がどう違うかに焦点を当ててお話します。

2-1) 陰でなく光を描く:目で色を混ぜ合わせる
2-2) 見たままを描く:時間の経過と連作の登場
2-3) 自分が描きたいものを描く:サロンへの対抗

3.知られざるモネ

現代では最も人気のある画家のひとりであるモネですが、有名になるまではかなり苦労しました。知人などにお金の催促をしている手紙なども残っています。また晩年は白内障を患い、画家として手術をするか悩んだこともありました。最後の章ではモネの人生の裏側を取り扱いたいと思います。

3-1) マネとの関係:サロンでのひと悶着と経済的援助
3-2) モネを支えた2人の妻:2家族の同居(日傘をさす女の秘密)
3-3) 抽象画の父として:白内障と手術への葛藤

終了後は美術館で実物を見て、学んだ内容を深めたいと思います。

皆様のご参加お待ちしています。

申し込み

お申し込みはこちら

対面開催

  • 日時:4/19(日)
    • 勉強会:14:00~15:30
    • 美術展見学:16:00~17:30
  • 場所:美術館近辺の会議室(詳細の場所は申込後にお知らせします)
  • 会費:5,500円
    アーティゾン美術館「クロード・モネ-風景への問いかけ」展のチケットが含まれます。

オンライン

  • 日時:4/19(日)14:00~15:30
  • 場所:オンライン会議ツール(リンクを申し込み時にお知らせします)
  • 会費:2,750円

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